So-net無料ブログ作成
前の10件 | -

札幌へ GK111 [徒然草]

Img_4952.jpg
敬老の日を合わせた三連休は道央の旅。今回もLCC利用で飛んでみます。未明の3時50分に出発して途中コンビニでおにぎりを買って5時ジャストに空港内の駐車場に到着。予想通り、2階の連絡通路近くに空きがありました。民間駐車場なら色々あるけど3500円。こちらだと三日間で6000円なのですけど、時間短縮にはプラス2500円の価値はあるかも??

Img_4955.jpg
オープンしたばかりのLCC向け仮ターミナル。来年には本ターミナルが貨物エリアに出来上がる予定です。現状、二階に在るので駐車場との連絡通路に直結と言うのは便利です。

Img_4956.jpg
すこぶる早朝ってのはLCCの出発が集中しておりまして手荷物検査場は結構な混雑です。

Img_4957.jpg
早朝便は定刻に出発。。。の予定です。

Img_4959.jpg
ようやく明るくなってきた成田空港。冬場だと暗がりの中の搭乗になるのかな。

Img_4962.jpg
RRエンジン?いや、インターナショナル・エアロ・エンジンズだそうです。ま、RRの資本も入ってますので。

Img_4967.jpg
例によってLCCのシートです。薄っぺらです。併せてジェットスターはマガジンポケットがシート上方のみ。

Img_4966.jpg
てなことで足元はポケット&雑誌分が広くなります。このクラスのシートですとこの1cmが重要で、数値に表れるピッチ間よりもゆったり?と感じられます。んじゃ、千歳までおやすみなさい。

下書きに放置したまま凡そ3ヶ月たってしまいました。また、ぼちぼち更新していこうかなと思います。

食べる瀋陽 4日目 [喰らう]

Img_4910.jpg
四季抻面館
以前から気になっていた瀋陽の麺食、抻面を食べに連れて行ってもらいました。と言っても、店はそこらじゅうにありますので鉄路陳列館に向かう道なりのお店で。瀋陽の名店であるようです。

Img_4911.jpg
小菜類をこれと、これと、これ。って指差すと次々に小皿に盛ってくれます。。。あぁぁぁ、、、とんでもないことに。

Img_4912.jpg
小姐の注文は醤油系??美味しいって言いながら完食してました。

Img_4913.jpg
鶏湯面でしたかねぇ、、、さっぱり系のスープ。つか、殆ど味がしない。んで、麺の臭みがたまらない。えーーっと、瀋陽の名物麺なのですが、、、醤油とか酢を入れて味を調えるのかなぁ、、、小姐はいつもはこっちを食べるそうですが、美味しくないですよ~~

Img_4922.jpg
甘露餃子館
なんとなく今宵も一人食いになっちまいましたが、折角瀋陽に来たのに餃子を食わないで帰る訳にもいかないでしょう。タクシーで鉄西の老舗へ。此方は山東省発祥の餃子のお店。此方はと言いますか、東北の餃子の発祥ってのは山東省を源としているそうです。

Img_4928.jpg
麻辣耳絲
ピリッと辛い豚耳かな、、、ビールに合いそうだなって頼んだのですけど、、、まさか胡瓜と和えてあるとは。それでも見た目より辛い!

Img_4930.jpg
瓜絲金針蘑
そう、こっちが今宵の胡瓜の本命だったのです。エノキと一緒に胡麻和えなんですけど、こっちも辛いじゃん。

Img_4931.jpg
三鮮水餃
此方のお店は水餃です。そして500克からです。これが決まりです。自社農場で育てたれた豚と地元契約農家から仕入れた野菜で作られた餃子です。

Img_4932.jpg
割と小振りで、さっぱりした味で食べやすい。台北の龍門の餃子に似ているなぁ、、、とっても美味しい餃子です。が、食べきれる訳ないよなぁ、、、

Img_4934.jpg
此方が「中華老字号」の表札。政府が認めた老舗の証です。

Img_4937.jpg
鴎迪足道
なんとも隣が鴎迪良子系列の足浴連鎖店。三連荘となりますが、またしても揉み解していただきます。流石は鴎迪で清潔な店内。上質な技術を堪能してお店を出ると雨、、、タクシーを捕まえている間に体はすっかり冷えてしまって按摩の意味が無くなってしまいました。あ、良子って日系ではなくって、単に創立者が日本贔屓で有ったことから、、、

Img_4939.jpg
NH926
帰国の空港までの足は空調を使わない的士を止めて租車を200元で調達。倍額ですけど快適でした。帰国便のこやつは40分遅れ、、、できれば出国手続き前に情報を出して欲しかったです。何も無いセキュリティーエリアですが中国式の裏技が使えて搭乗まで快適に過ごせました。が、、、腹減ったなぁ~~

Img_4941.jpg
親子丼風ですが、、、味が無いです。困ったものです。小鉢に残った麺つゆをぶっ掛けて何とかお腹に入れました。全く中国産の弁当は不味くて耐え難いものがあります。腹が減ってないと喰える代物じゃないです。
瀋陽は見所が多くて、まだまだ撮りこぼしがあります。次はどうしようか?長春も行きたいし。完全開放された旅順にも行かなくては、、、

瀋陽鉄路陳列館 [産業遺産]

Imgp4619.jpg
鉄西の市街地で昼飯を済ませて、蘇家屯の鉄路陳列館へ。元々は鉄西に蒸気火車頭博物館として有ったもので、瀋陽花博の跡地に移転後、蘇家屯機務段内に開館したと言う情報。見学できるのは鉄道職員のみと言う情報。勿論、小姐のナビでは検索できないのですが、GoogleMapにそれらしき位置情報がありますので、またしてもタブレット頼みです。途中まではナビ優先で大通りを使いまして、機務段近くからはタブレット利用にて、巷を何度も曲がりながらたどり着きました。でででで、、、、でか~~い!! けど、看板は一切出ていません。

Imgp4620.jpg
エントランスに掲げられた参観指南。やはり基本的には鉄道職員と休日にその家族、親族。で、外国人は市級以上の外事部が許可した旅行社社員の同伴が必須のようです。

Img_4916.jpg
エントランスに入るとようやく此方が間違いなく鉄路陳列館であるレリーフがあります。小姐が何とか頼み込んでくれていますが、やはり無理みたい。基本的にはプレオープンの状態で、消火装置の不備から開館を停止され、内部公開のみがようやく許可されたと言う状態。静体保存の状態ですので館内に火気は存在しないのですが消火装置が無いとなると、許可は下りないでしょうね。しかも、文化財級の保存車両もあるわけで、やたらめったら消火すれば良い訳でもなく、、、当面、先ずは対応できる旅行会社を探さないと、、、

Img_4915.jpg
残念ながら、エントランスから館内をちらりと覗いて終了です。あぁ、この中にバシナが眠っているのですが、、、

Imgp4622.jpg
人民型蒸気機車
館外の展示物は見学できます。南満州鉄道パシロ型の技術を応用し、1957年に大連機車車輛工廠で改良され青島の四方機車車輛廠で試作、改良を重ね、1959年にから238台が製造された幹線旅客用機関車です。2C1配置で動輪は1750mm。最高速では110kmでした。

Imgp4621.jpg
向かってこちらは前進型でしょうかね。説明書きを見るのを忘れていました。

Img_4917.jpg
2011年に南車四方機車車両有限公司にて客車を整備した時にブレーキ配管内に残留したパッキンによりブレーキが開放されずに磨耗してしまった車輪。事故原因となった部品や施設が数々展示されています。それではホテルまで送ってもらいます。お疲れ様でした。

中国工業博物館 [産業遺産]

Imgp4614.jpg
ホテル界隈の中華路が地下街の開鑿工事中で分断されてまして、小姐の到着が30分ほど遅れました。結局、ホテルにはたどり着けずに近隣の地下駐車場に車を止めたのですが、なんとも駐車場の出口側がひどい渋滞で正味一時間遅れです。鋳造博物館に三度目のチャレンジです。私とタブレットの道案内で本日は無事に入場。えーーっと、駐車場が無い。入口が無い。とりあえず、蒸気機関車を一枚。

Imgp4613.jpg
謂れの解からない電気機関車を一枚、、、と、撮っていますと、どうやらここじゃない様子で、何処だ?何処だと広大な敷地内を反対側にまで回り込んで来ました。

Imgp4616.jpg
中国工業博物館
こりゃーーーでかい!えーーっと、この情報はレアですよ~~たぶん、国内未発表。鋳造博物館は工業博物館に変わっていました。鋳造博物館は工業博物館に内包されています。まだまだピッカピカ。舗装も黒々してます。入場は無料です~~ 一般の博物館と同様に月曜日が休館です。じゃ、入場。だーーれもいません。

Img_4874.jpg
日本時代からの旋盤です。良く残っていたものですねぇ。機械のプレートは見当たりませんでしたが、輸出業者であろう「東京 銀座 山口勝蔵商店」のプレートが残っていました。嵩上げして大型のチャックが付属しています。普通旋盤の大型化への改造としては定番であったものです。

Img_4881.jpg
ベルト型のフリクションプレスです。此方は鋳物ボデーに社名が刻まれておりして、「大阪 森田工作所」製であることが解かります。

Img_4888.jpg
これまたベルト型の横中繰り盤。「OHTA」ってありますので、こちらも日本製だと思います。クイルにフェーシングヘッドが付いています。

Img_4880.jpg
満鉄の遺品も何点か展示されています。奉天(瀋陽)の時刻表ではなくて新京(長春)の時刻表です。大連行きのあじあ號、釜山行きのひかり號、、、

Img_4883.jpg
ソ連製のタレット旋盤。六角タレットですので6工程分の半自動加工が出来ました。数値制御じゃなくてストッパーにあて止めです。

Img_4895.jpg
瀋陽第一機械廠の8軸立型自動盤。8工程の穴あけやミーリング加工が出来ました。割と新しい1993年製です。

Img_4896.jpg
鋳物工場は丸々博物館内にあります。1930年代に日本が建設した高砂製作所の鋳造工場です。中華人民共和国の成立後は、瀋陽鋳造工場と改名された後に瀋陽重型機械集団有限責任公司の砂型鋳造工場として2005年まで創業していた工場の跡地です。無人となった工場内の施設をそのままに展示する瀋陽鋳造博物館として2007年に開業したのですが、本年になって工業博物館とグレードアップって事です。

Img_4903.jpg
焼鈍炉
3基ある鋳造された鋳物の歪みを除去するための炉です。創業当時の物なのか、途中で改装されているのか?砂型工場ですから近代的な設備は不要と言えば不要だし、大方の中国の製造工場は官民共々設備の更新は遅れていました。

Img_4904.jpg
転炉
鉄や金属を溶解し、バケットに注ぐ設備です。鋳物工場の中核と言える設備です。

Img_4906.jpg
バケット
溶解した鋳鉄を転炉から運んで砂型に注ぐための大型バケツ?ハンドルを回すとバケツが傾く構造です。勿論1500℃の溶けた鉄が流れ出す訳で、、、ヒィー(>ω<ノ)ノ

Img_4901.jpg
15mのスライドベット
工作機械の水平移動部の基準となる部品。と供に機械のベースとなっています。現在でもこのような大型の構造部品は砂型で製造されます。技術者は居なくなるばかり、、、それでは飯を喰って鉄路陳列館へ。

食べる瀋陽 三日目 [喰らう]

Img_4847.jpg
康師傳私房牛肉面 中華路餐庁
この場に及んで確証を得たものは瀋陽のタクシーは冷房が無い、又は使わないのです。故宮への往路も瀋陽路のゲートを潜るのですが、ここが所謂、腸閉塞の渋滞。走っているうちは窓を開けられますので問題ないのですが、停車中は炎天下の下、車内はサウナ状態。歩いて地下鉄を使ったほうが良かったかも。体力使い果たしてホテルの部屋で荷物を降ろす気にもなれず、タクシーを対面に回してもらって牛肉麺。

Img_4845.jpg
翠玉黄瓜
涼拌黄瓜、、、もうちょっと何とかならない物でしょうか、、、味はいたって普通です。

Img_4846.jpg
私房紅焼半筋半肉面
これは酷い・・(ll゚∀゚) 専門店なのにぃぃぃ 肉が二片、、、筋はどこ?? 麺はボソボソ。 スープはジャブジャブ。余計にくたびれてしまったって感じ、、、はぁ ちょいとは歩いて茶餐廰のが良かったかな。

Img_4848.jpg
垂香楼
部屋に戻ってシャワーで汗を流して一服。疲れきって何処に出る気もしないので、FBとSkypeで暇つぶしをしていると、日本に居る筈の小姐が瀋陽に帰ってきてるって、、、車があるから何処でも案内しますって、、、こんな所に行きたいってメール入れるとOK。じゃ、9時ねって、渡りに船ってこれだねぇ。まぁ、今日はこの先、部屋にいてもしょうがないし足浴へ。此方は中国古典風の装飾が落ち着けるお店です。足底90分で爆睡。

Img_4870.jpg
太原外貿服務一条街
さて、晩飯のお時間です。本日は一人食い。百盛あたりで探してみましょうかと路地裏散策。これは、これはホテルの裏手に屋台村がありました。

Img_4861.jpg
乾湯麻辣燙(太原街店)
麻辣燙の看板が出ていたのですが、炭火焼肉の屋台であるようです。しばし、眺めているとおいでおいでと誘われましてはい、こっちって隅っこの席に案内してくれました。

Img_4853.jpg
肥牛
カルビの事ですかね。タレがちょっと此方風のようです。

Img_4854.jpg
猪五花
豚三枚肉、豚バラです。喰ってみると牛より豚のほうが柔らかくて美味しかった。

Img_4855.jpg
煎酸菜
酸菜の和え物が付属します。これも焼きながら食べるようです。

Img_4857.jpg
拌花菜
あらら、胡瓜でした。湯葉と南京豆と一緒に和えてあります。独特の香辛料、、、どっちかと言うと西域風味でした。

Img_4858.jpg
鉄板がセットされました。煎酸菜と肉類は一緒に焼いて絡めて食べるようですが酸菜が美味しくないです。肉だけで喰ったほうが良いような。

Img_4859.jpg
麻醤が二元です。これで喰ったほうが美味しいです。焼肉でしたけど、しっかり瀋陽の味?で、ここで隣から、何処から来た?って声かけられて、日本だよ~って事から、わいわいとプチ宴会状になりまして、歓迎、歓迎、乾杯、乾杯とビールが飛ぶように無くなって、、、ビールはしっかりゴチになってしまいました。別れてから改めて箸を突付きますが、ビールでパンパンになってまして肉だけたいらげて終了。それではトイレを探しに百盛へ、、、

Img_4865.jpg
錦州焼烤
少々散歩するとビール腹も落ち着いたのでもう少々お腹に入れてから帰ります。此方は炭火串焼きのお店です。

Img_4866.jpg
涼拌豆腐
小菜って書いてあるのに豆腐一丁まるまるです。それでも皮蛋は一個分しかのってないですね。まぁ、意外にも美味しい豆腐でびっくりしました。

Img_4867.jpg
羊肉串
羊の串焼きは屋台に限ります。柔らかくてクミンの香りも良くって、、、こりゃ回民街より美味い!

Img_4868.jpg
熗拌土豆絲
これも小菜なんですけどねぇ、、、東北菜といえばジャガイモの細切り炒めです!!ん?黒酢風味??ちょっと違いましたね。満腹、満腹でホテルに戻ります。とは言っても表通りに出るだけなんですけど。

世界遺産 瀋陽故宮 [文化財]

Img_4824.jpg
本日は一人歩き、先ずはタクシーにて昨日休館であった鋳造博物館へ。しかし、なぬ?今日も休館??確かに誰も居ない、、、駐車場の警備員に何とか尋ねてみると、昨日は開いていたよ、今日はお休み、明日は開いてますよ、、、って。まぁ、休館なら駄々こねても仕方ないので帰ります。ってったって瀋陽駅行きのバス停が見つからない。Googleだと博物館前のバス停なのですが、、、タクシーも来ませんねぇ、、、北二中路に向かってとぼとぼ歩きながらようやく拾えました。

Imgp4574.jpg
瀋陽故宮 西大門(西翼門)
天命10年(1625)に建てられた後金の2人の皇帝・ヌルハチとホンタイジの皇居で、清の入関後は引き続き離宮として用いられました。1961年に全国重点文物保護単位に指定、2004年にはユネスコの世界遺産に登録されました。敷地内は主に東路、中路、西路に分かれています。満、蒙、蔵の様式を取り入れた独特なもので、東路は八旗行軍のゲルを模しています。中路は宫高殿低の住居から正殿を見下ろす満州族の習慣に由来し、西路と中路東西の二宮は完全にの漢式の建物です。此方は西路側の入口です。なんとなく入ってしまいましたので、とりあえず中路に向かいます。

Imgp4575.jpg
崇政殿
中路は1626年にホンタイジが王位を継承し、1631年から5年をかけて盛京城と皇宮の改築を行った際に造営されたものです。1635年に完成した金鑾殿とも言われる通称正殿です。ホンタイジが政務や接見に使った建物で、清代皇帝の巡業の際にも使われました。中路の広場左右には飛龍閣、翔鳳楼、東七間楼、西七間楼があります。東七間楼は小さいながらも博物館に、西七間楼は詰所に使われています。

Imgp4578.jpg
嘉量
標準の測量器具というプレートが出ていますが、現物は無かったように思います。乾隆10年(1745)に増設し、国家が永遠である事の象徴になりました。

Imgp4577.jpg
日晷
日規とも呼ばれる古代の日時計です。乾隆10年(1745)に増設した嘉量と供に国の統一の象徴になりました。

Imgp4582.jpg
東路
天命10年(1625)にヌルハチが都を東京から明代瀋陽の中衛城に移した時代の建築群です。政治と祝賀行事が行われた場所で、ヌルハチの住居である寝宮は瀋陽城の北門である安定門にありました。大政殿を中心に左右に右大臣、左大臣に相当する右翼王、左翼王の執務室である十王亭が連なります。ホンタイジの時代には、行事の時しか使われなくなりました。

Imgp4584.jpg
大政殿
東路の正殿にあたります。テント・ゲルを模した八角形の世界唯一の建築様式です。草蒸した屋根は演出でしょうか?清掃の不備でしょうか?

Imgp4590.jpg
清寧宮
後宮を素通りして小高い中宮にはいりました。天命10年(1625)前後に建てられたホンタイジが即位する前の王府の所在地で正宫と呼ばれていました。3.8mの高台に位置して独立した城郭になっています。東方に皇后の寝室、西方は薩滿教の神殿です。東に關雎宮、衍慶宮。西に麟趾宫、永福宫を配置しています。

Imgp4592.jpg
神竿
薩滿教の祭礼に使われたものです。竿先の錫頭内に玄米や様々な肉などを入れて、神鵲(烏鵲)とよび、神への感謝を表しました。

Imgp4596.jpg
鳳凰楼
翔鳳楼と呼ばれていた清寧宮内院の門楼です。三階建てで瀋陽故宮の中でも最も高い建築です。皇帝が軍政を画策したり宴会が催された場所です。入関後の歴代の実録、玉文、御影や玉印が保管されています。

Imgp4605.jpg
西路に入ってみます。清朝入関後の乾隆46年(1780)に増築された部分です。なぜか大胡石を配した蘇州式の庭園があります。

Imgp4608.jpg
文溯閣
乾隆帝の勅命により編纂された、中国最大の漢籍叢書である四庫全書を収めた建物です。他の建築と明かに様式が異なるのは倉庫であったためでしょうか?現在、現物は甘粛省図書館に収められています。

Imgp4610.jpg
嘉蔭堂
演劇の舞台です。舞台が北向きに配置されています。月光の下では妖艶な劇がもようされたと思いますが、炎天下ではどうも、、、

Imgp4612.jpg
大清門
西門から入ってしまいましたので、帰りは中路の瀋陽故宮の正門から退出します。なんとも広大で見所の多い宮殿でしたが、何せ休日と重なったせいか、人手が多くてガイドの拡声器の音量も大きく落ち着いて見学できませんでした、併せて休憩所が無い、あるいは占拠されておりまして一旦外に出たかったのですが再入場も出来ないのが難点ですね。入場が遅かったせいかすっかり昼飯時を過ぎてしまいましたが、周辺に食物屋が見つかりません。あるところには有るのですけど歩いた方向が間違っていたようです。タクシーでホテルに戻ります。

食べる瀋陽 二日目 [喰らう]

Img_4805.jpg
延辺冷面大王
福陵から昭陵に向かう途中で韓国料理と言いますか、朝鮮料理と言いますか、、、半島料理のお店です。美味しいのかなぁ、、、

Img_4801.jpg
冷面
小姐は軽く冷面の昼食。あとがけなんですね。卑しくも一口いただくとちょっぴり辛いです。麺のコシは今一かなぁ、、、締まらない冷麺です。

Img_4803.jpg
松仁玉米餅
松の実とトウモロコシのジョンです。甘口で女性向けで、良く食べておりました。私的には×です。

Img_4804.jpg
石鍋狗肉湯
ハングルでは補身湯と表記されていますが、、、南鮮で喰らう物とはだいぶ様子が違いますね。香辛料が少なくてチゲ鍋の狗肉バージョンです。香辛料が無い分、狗肉の癖が生きており難易度は高。獣の臭い、、、なれちゃうと美味しいですけど。

Img_4816.jpg
如一坊豆撈 瀋陽鉄西店
晩飯は火鍋に行こうって、今日も麻辣ですかい??そうではなくって、白湯が美味しいお店だそうでタクシーでGO!ホテルから瀋陽駅を挟んで裏側になります。要するに西口~~

Img_4817.jpg
薬味は葱、大蒜、唐辛子、、、こうやって盛られると美味しそうですね。

Img_4818.jpg
箸休めは4種。蕪の漬物、南京豆、大根の漬物、泡菜。

Img_4819.jpg
蟹籽蟹黄包
具材が登場!蟹味噌の団子です。これはスープがたっぷりで美味しかったです。勿論、火傷に注意です。

Img_4820.jpg
羊仔肉
羊のバラ肉ってところでしょうか?あれ、先週豚シャブ喰ったばかりじゃん。予想通り、高級店の羊は臭みが無くって美味しい。ま、所詮は火鍋屋で高級店って訳でもないですけど、、、

Img_4821.jpg
田園合盤
野菜の盛り合わせです。種類が解かりません。さ、役者が揃った所ではじめましょうか。シャキシャキして美味しい野菜でした。

Img_4822.jpg
金湯
此方がおすすめの鍋底。そして、なんと一人鍋のお店だったのですね。言ってくれれば鍋底を二種類にしたのに。で、テーブルに電磁調理器が仕組まれておりまして、しかもテーブルトップに触れるとON、OFF、強弱が出来ますが、、、私のスイッチは言うことを聞きません。都度、スタッフに調整してもらいましたが、最終的には面倒なので鍋をずらせばOK! な~~んだ

Img_4823.jpg
で、お店自慢の鍋底。先ずは葱を散らして飲んでくださいとわざわざ器が用意されます。自身があるだけに美味しいスープでした。
あ、鍋は忙しいので食事中の写真はありません。ふぅ、満腹、満腹。

世界遺産 昭陵 [文化財]

Img_4806.jpg
昼食を挟んで明日予定していた瀋陽北部の陵墓を見物に。此方は市街地に隣接していますので公共交通機関の利用が良いと思いますが、一日チャーターしたタクシーを半日で返すとなると、これまた、料金で揉めそうなので飯屋経由で訪れました。
瀋陽市の市街地北に位置するので通称北陵呼ばれる清の初代皇帝である太宗・愛新覚羅・皇太極(ホンタイジ)と妻である孝文端の陵墓です。ホンタイジの死亡した崇徳8年(1643)に着工し、順治8年(1651)に完成しました。その後康熙・乾隆・嘉慶の各年間にも多少の増改築が行われています。現在でも良好な状態を残し、民国16年(1927)に奉天省政府により周辺の官有地を開発して北陵公園として開放し瀋陽最大の公園として市民の憩いの場になっています。1988年に中華人民共和国の全国重点文物保護単位に指定され、2004年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
構成は午前中に訪れた福陵の拡大版でこちらも前院、方城と宝城の三部分に別れていますが、清の関外三陵のうち最大で、総面積は約332万㎡。南北2.55km、東西1.3kmと広大な敷地を占めています。
此方は北陵公園の入口になります。此方から陵墓の入口となる正紅門前の碑坊まで1.5kmの距離があります。その間は、人工池や植物園が整備されています。

Imgp4543.jpg
碑坊までの中間地点に愛新覚羅・皇太極の像があります。でかいです。

Imgp4546.jpg
碑坊
ここから先が陵墓としての区画になります。鋼製の梁で耐震強化がなされています。公園入口から此方までは電動カートでの移動も出来ます。

Imgp4547.jpg
正紅門
なんとも、構成どころか、名称までもが福陵と同一です。建築様式も同じようです。
オイ! お母さん。柵の中の神道を滑り台にして子供を遊ばせるのは止めましょう!!

Imgp4572.jpg
正紅門を潜っても前院の中間の碑楼まではまだまだ距離があります。広大!

Imgp4552.jpg
神功聖徳碑亭
大碑楼とも呼ばれています。康煕27年(1688)に建設され、内部には文臣高士奇による満州文字と漢文で書かれた大清昭陵神功聖德碑があります。碑楼の左右には茶果房、漆器房、省牲亭、齋房等の建築があり、秘宝館や事務所として使われています。

Imgp4553.jpg
隆恩門
方城の正門で此れから先が城郭部分です。城郭の高さは福陵より一回り大きい約7mで敷地も一回り大きく一辺が約240mです。門上の楼閣は五鳳楼と呼ばれています。

Imgp4556.jpg
こちらでも隆恩門から城郭に登る事が出来ますし、登らないと宝城へは行けません。城郭上部から眺める方城の全景は大きすぎて収まりきれません。

Imgp4558.jpg
大明楼と宝頂
城郭を奥まで進んで宝城に向かいます。手前が大明楼でその先が半円形の宝城で月牙城と呼ばれています。奥の小山がでます。こちらの盛り土は禿山で頂上に1本の大木が配され隆業山と呼ばれています。

Imgp4562.jpg
宝城の地下宮殿の入口で券門と呼ぶようです。埋葬後に閉鎖した部分でしょうか?

Imgp4563.jpg
石祭台
こちらも大明楼を潜って城郭内に戻ると福陵と同じものが並んでいます。大祭時にお神酒を献上した場所です。

Imgp4564.jpg
欞星門
大明楼と隆恩殿の間の碑門も同じ構成です。欞星は古代の伝説では天上にある星で、古代の帝王を祭る際はこの星に対し儀式を行いました。

Imgp4566.jpg
隆恩殿
昭陵の正殿です。様々な祭祀が此方を中心に行われた場所です。

Imgp4565.jpg
焚帛亭
隆恩殿の右脇に有る小さな石造物です。何から何まで同じ構成と名称で、立て続けに見学すると少々飽きてしまいますね。しかし、良く歩きました~~それでは今日の観光は終了してホテルに戻ります。

世界遺産 福陵 [文化財]

Imgp4513.jpg
福陵 正紅門
本日は予定通り小姐と観光。滞在中、一度は降られる覚悟ではいましたが朝からマジに降っています。予定は鋳造博物館-鉄路陳列館-福陵でしたが、鋳造博物館は休館している様子。鉄路陳列館の入館は鉄道関係者のみ!雨をおしてとりあえず福陵に向かってみましたが、運良く、到着前には雨が上がってくれました。
瀋陽市の東部に位置するので通称東陵呼ばれる清の前身・後金の初代皇帝である太祖・愛新覚羅・弩爾哈赤(ヌルハチ)と生母である孝慈高皇后・叶赫那拉(イェヘナラ)の陵墓です。天命11年(1626)に盛京で逝去したヌルハチは場所が決まらず、直ぐに埋葬されませんでした。天聰3年(1629)に南に渾河を望む天柱山の丘陵が選ばれ陵墓の造営が始まり、東京楊魯山に埋葬された生母イェヘナラの墓もこちらに移されました。先汗陵または太祖陵と呼ばれていましたが崇德元年(1636)に福陵と改名して順治8年(1651)に基本的な建造を終え、康煕、乾隆年間まで増改築が継続されました。保存状態が悪く、修復後に東陵公園として一般公開されました。1988年に中華人民共和国の全国重点文物保護単位に指定され、2004年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
満族の内城外郭式で前院、方城と宝城の三部分に別れ、総面積は約19.5万㎡。南北900m、東西340mの紅色の外壁で囲まれた陵墓の正門が此方です。

Imgp4515.jpg
先の見えない長~~い神道。雨上がりの清々しい空気の中、気持ち良い。中国にいると言う雰囲気じゃぁないです。神道脇の両側の森の中には、獅、虎、馬、駱駝の石柱が点在しています。

Imgp4517.jpg
この先の神橋が神道の凡そ中間部分で、丘陵地に造園された陵墓へはこの先108段の石段を登ります。登ってもまだ先です。

Imgp4519.jpg
碑楼
ようやく前院部分に到着。康煕27年(1688)に建設され、内部には康煕帝による満州文字と漢文で書かれた大清福陵神功聖德碑があります。碑楼の左右には茶果房、漆器房、省牲亭、齋房等の建築があり、秘宝館や事務所として使われています。

Imgp4524.jpg
隆恩門
方城の正門で此れから先が城郭部分です。城郭の高さは約5mで一周約370mです。

Imgp4529.jpg
隆恩門から城郭に登る事が出来ます。と言うか、登らないと宝城へは行けません。城郭上部から眺める方城の全景はこれまた素晴らしいものです。早朝の雨をおして来園しましたので人気も少なく静かです。

Imgp4535.jpg
城郭を奥まで進んで宝城にでます。高さ約5m、周長約180mの半円形で月牙城とも呼ばれている上部に、盛り土で高さ約6m、周長約100mの宝頂が築かれています。

Imgp4536.jpg
宝城の地上部分の城壁にある塗り壁は埋葬後に閉鎖した部分でしょうか?

Imgp4538.jpg
石祭台
方城と宝城の間にある大明楼を潜って城郭内に戻ります。台上の5つの彫刻は真中が海山という香炉で左右に香瓶と燭代一対を置き、大祭時にお神酒を献上した場所です。

Imgp4539.jpg
欞星門
大明楼と隆恩殿の間の碑門です。欞星は古代の伝説では天上にある星で、古代の帝王を祭る際はこの星に対し儀式を行いました。

Imgp4542.jpg
隆恩殿
福陵の正殿です。様々な祭祀が此方を中心に行われた場所です。

Imgp4540.jpg
焚帛亭
隆恩殿の右脇に有る小さな石造物です。祭祀が行われるときに御札が焚かれた場所です。それでは戻ります。

Img_4797.jpg
松林の中に栗鼠を発見。と言うことで、こちらでは松鼠です。カメラを向けても直ぐ逃げる訳でもなく、近づくと逃げてしまう。微妙な間合いです。G95ではこれが目一杯。じゃ、戻ります。飯の時間だし~~

瀋陽へ  [喰らう]

Img_4775.jpg
NH925
中6日で瀋陽に向かいます。流石に立て続けの旅行で出発前から疲れています。足尾-台湾-鹿児島の疲れが取れていません。もちろんこの場に及んでプランが練りあがっていません。当てにしていた小姐も忙しい様子。まぁ、世界遺産と鋳物博物館、鉄路陳列館、、、この位回れば良いでしょう。

Img_4777.jpg
737-700
バスゲートから沖スポです。ま、乗り物好きには撮影のチャンスです。では、おやすみなさい。

Img_4780.jpg
あらら、メニュー控えておくの忘れちゃった。焼肉丼系ですね。十分です。

Img_4792.jpg
沸騰魚郷 南京南街店
今回は日本国内で神州行卡を購入して、併せて中国電信のポケットWifiをレンタルしてみました。SIMの相場は100元ですので国内での購入2750+送料ですと凡そ倍額ですが差額は1500円程度。購入する手間を考えるとお徳かもしれません。あ、上海だったら現地購入が早いですけど、、、瀋陽はまだそう言うグレードではありません。すったもんだと設定を済ませて。開通!のメッセージを頂戴するとあらら、もう4時です。小姐に電話を入れてみると今日は残業しないから5時半に合流して飯。残った時間で無料VPNを探して、インストールと立ち上げ。無料VPNのサイト自体がブロックされている所も多く苦労します。立ち上げてもすでにブロックされていたり、、、今回はつながるもんを見つけてベータ版ですが、一応つながりました。
で、お食事は四川の水煮魚の銘店へ、、、

Img_4791.jpg
入口に並ぶ大豆油のボトルが圧巻。

Img_4784.jpg
此方の招牌菜は沸騰水煮魚。どうやら普通の水煮魚とは違うようです。4種の魚から選べて沸騰水煮黒魚を選択。あぁ、雷魚だったのですね。このあと撲殺されて厨房へと消えていきます。一番美味しいと推薦されたのは鯰なのですが生憎と品切れでした。

Img_4785.jpg
秘製鴨舌
こちらもお店の招牌菜。鴨の舌の醤油煮付です。此方のお店のものは胡椒、山椒でほんのり辛く仕上がっていますが、とても柔らかくて美味しいくいただけました。お口も滑らか~~

Img_4786.jpg
熗炒蓮菜
キャベツに見えるけど蓮なのかなぁ、、、って、キャベツでした。しかも、山椒が効いて辛い!あぁ、辛い水煮の橋休めのはずが。

Img_4790.jpg
沸騰水煮黒魚
此方が完成品です。山椒と唐辛子で雷魚が見えません。覗くと辛味たっぷりの蒸気でむせます。此れからカウンターで姑娘が山椒と唐辛子を取り除いてくれます。なんと大笊に悠々一杯入っていました。

Img_4788.jpg
そしてテーブルに運ばれます。是で見るとあまり辛くなさそうですね。菜単の写真は是でしたので出てきたときにはびっくりしました。で、これはスープじゃないですね。そう、たっぷりと辛味を吸収した大豆油です。さて、どうやって食べますかねぇ??

Img_4789.jpg
小皿に食パンが乗せられてやってきます。パンの上にのせて油を吸わせてから食べます。で、是が雷魚の甘味と油の辛味が美味しい。併せてスープじゃないので切身の表面が微妙に、極々、極めてほんのりと揚がっておりまして誠に美味しい水煮です。こりゃ止められません。
で、この後、器に残ってしまった大豆油、、、行き先は?

Img_4793.jpg
仟佰匯健足館
今宵の〆は足浴~~~って!まだ何もして無いじゃん。まぁ、明日に備えてって事で。綺麗に爪も切ってもらいました。
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。