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年越し台北 元旦 [喰らう]

龍鱻生猛活海鮮
撤収は若干のトラブルが発生したものの首尾よく導善寺站に到着。林森南路を北上して長安東路の海鮮屋を目指しますが、年々減っていく新年会の参加者は結局4名。新生路方面の何時ものお店に行くのも億劫で林森×長安路に見つけたお店で済ませてしまうことに。

炒飯
今年も喰い初めは炒飯と相成りました。しかも、○○炒飯じゃなくて”炒飯”。しかし、相変わらず海鮮屋の炒飯は美味しいです。

蒜泥白肉
ゆで豚バラ肉の大蒜ソースがけ。大蒜がかなり強引でした。

蒼蝿頭
挽肉と大蒜芽と豆豉の炒め物です。豆豉を蝿の頭に見立て、食物の名前じゃないようですが美味しい料理です。

炒羊肉
どうしても好物を食べさせてあげたい人がいました。美味しかったでしょうか?

食後は林森北路をテクテクと帰ります。六條で一人、七條で一人、南京東路で一人になって長春路に向かうとやたらと騒々しいサイレンが、、、なんとも、数多くの消防車が晶華酒店前(林森側)に集結。

なんだ、なんだと気がつくと足元が煙だらけ、、、ま、落ち着いてみると臭いが無いので蒸気かな。地階で何かが燃えたんだけどすでにスプリンクラーで消火されたって処かな。消防隊もやれやれと帰庁してようやく眠りに付きます。

京都商務旅館
台北ですが京都の旅館に宿泊、、、ホテルの朝飯はあまり撮影しないのですが。このオムレツは卵何個分なのでしょうか?ふんわりとっても美味しかったです。これだけ食べに来ても良いかもね。

特に予定も無いのですが、世界貿易中心に台北モーターショーを見に行きました。そう、最終日の混雑を避けるために10時ねらいです。市政府站から無料バスに乗ります。

250元です。規模の割には結構なお値段ですね。それでも結構な人出です。

お目当てはこれ86です。BRZの展示はありませんでした。86のサンシェードを配ってるようなので並んでみましたが運悪くプリウス。もう一回並んでもプリウス。ぶち切れてもう一回並んでようやくGET!! したものの入れ物をくれないんですよね。対面のマツダのブースに並んで袋をGETしました。なんと、此方の贈品は ふ く ろ だけ~ さぁ 帰りましょう。

横浜ちゃんぽん亭
捷運を乗り継いで中山站から雙連方向に向かいます。FBで紹介されていた台湾初のちゃんぽん専門店です。

ラーメンじゃない日本の麺。ルーツは福建省福州市の燜麺であるようで、、、と成ると、台湾人に受け入れられる事間違い無しと思いますが、、、

野菜たっぷりちゃんぽん
野菜が多目のちゃんぽんになりますかね。いやはや日本の味、、、とっても美味しかったです。原住民の珈琲も扱っているのですが豆の販売のみで残念でした。
さて、お腹がいっぱいになったし、完璧に寝不足ですから、ちょっこしお昼寝タイム。
年越し台北 台北101跨年煙火秀 [徒然草]

PENTAX K-5 + PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
48mm、1sec、F11、ISO200
今年はMRTを乗り継いで公園にやって来ましたが、、、だ~れもいない。
やけにセッティングが捗るなと思ったら照明が整備されていました。
時間になるとそこそこの人手が出てまいりましたが、三脚派は日人集団、つまり我々くらいなもので、今一緊張感に欠けています。

カメラ搭載の電子水準器なるものを使ってみましたが、、、なんか、変です。
この水準器の基準って何なのでしょう?

なんとも、K-5のミラーアップって一回限りと言いますか、撮影終えるとミラーが下りてしまいます。リモコンを一発押すとミラーアップ。インジケーターがチカチカ点滅はじめたらもう一発押して撮影。これ、使いにくかったです。ミラーショックはかなり改善されてますんで余計な事をしない方が良かったのかも、、、途中で設定変えるほどメカに習熟してないし、、、

凝った演出は無いのですが、サクサク打ちあがります。
慣れないミラーアップにあたふたしております。

微妙にいつもと勝手が違うんですよねぇ、、、

使いこなせていません。

78mmまで寄ってみました。

で、ズーミング時に何かのスイッチをいぢくってしまったようで、F値が固定されたまま動かなくなりました。

赤くなったり

68mmまで戻しました。青くなったり

ラストです。CGでは結構横に広がっていた今年の煙火ですがそれほどでもなかった。
縦位置の撮影のほうが良かったですね。と言ってもあとの祭り、、、
それでも、途切れなく打ちあがる煙火は色取も鮮やかでとっても綺麗な煙火でした。

今年も良い年になりますように、、、
つか、、、
今年こそ良い年になりますように、、、
そして、来年こそ上手く撮るぞ!との思いを胸に、、、
さぁ 撤収、撤収!! ← これが大事。
年越し台北 忘年会 [喰らう]

16名の参加者を募って二空眷村小館にて一卓4000元の合菜です。

三拼
冷製三種盛合せ。臘腸、臘肉、油雞、、、特に油雞は柔らかくて美味しかった。

烤方
豚バラの醤油煮込みのようですが、、、字のごとく表面を炙って有るのでしょうか?お店の招牌菜です。

木須炒餅
前回も喰った招牌菜、きくらげと薄く伸ばした?餅の炒め物。

樹子鱈魚
樹子が何のことであるのかは解かりません。鱈の清蒸です。

老菜脯雞湯
鶏の薬膳スープ。温まります。

荷葉豆腐
豆腐を主体に蝦や蜊等の海鮮の炒め。

大燴烏參
海鼠の炒め煮。何でも口にするオイラですが、、、ナマコは苦手、、、あ、生は食いますけど。

腐乳香雞
腐乳で調味した鶏唐揚げです。独特の風味でからりと揚がったジューシーな鶏が美味しかったです。これもお店の招牌菜です。

鮮蝦粉絲煲
蝦の土鍋焼き、、、鍋底に醤油味のはるさめが入っています。

三杯中巻
三杯は醤油、大蒜、生姜の味付けを意味します。イカの炒め煮です。
昨晩のお酒が抜け切れておらず、残念ながらあまり喰えませんでした。それにもまして眠い、、、しかし、お約束ですので台北101跨年煙火秀を見に行きます、、、今年も大所帯で出発です。
年越し台北 先ずは中壢へ [喰らう]

よ~~く冷え込んだ朝でした。マジ千葉県で氷点下は真冬です。

中華航空CI107便で台湾行きです。9時40分の出発ですから半日を有意義に楽しめるのが良いです。沖縄より南にあっても大陸の影響や高い山地からの冷気で意外に寒い台北ですけど10℃ほど暖かくなる予定です。

真冬並みと言っても、この時期の積雪は未だ少ないですね。

先付:醃製鮭魚佐雞肉蔬菜捲及蛋黃醋醤
一之膳:秋鮭昆布〆、鶏野菜巻き、黄身酢
何を血迷ったか、中華航空で和食を喰ってみようと、、、なかなか美味しいですし、ボリュームもあります。

和風集錦:雞肉松子凍、明蝦、栗子、湯葉豆腐、秋刀魚蔬菜樂煮
二之膳:鶏松風、才巻海老柚庵煮、栗甘露煮、柚子湯葉豆腐、いくら醤油漬け、秋刀魚柔らか煮、隠元、ひすい茄子、紅葉人参、銀餡
主菜:日式牛肉甲州煮
台の物:牛肉甲州煮
すでに、JALの時代の終焉を感じる豪華な和食。しかも美味しい。

ご飯はお茶碗で供されます。これは雲泥の差。ギャレーを覗くと電子ジャーで保温されていました。炊き立てでは有りませんが、空の上で茶碗で飯を食う、、、数年前には考えられませんでしたね。

和菓子ですが、、、左はなんと、マンゴー味!!一品台湾の味覚を入れる粋を感じます。

水果もしっかりついて、珈琲で仕上げてお腹一杯。

晩飯は色々立ち寄りましたが軒並み忘年会で満席。結局開いていたのがいつものお店と言うことで今回は割愛します。此方を参考に。チェックイン後に先日の借金を返すために日式スナックへ、、、

ドーナツを手土産に無事借金の返済は完了して、しかもお礼代わりにジョニクロ入れて、、、いざという時に頼りになる日式スナックですが代償は結構大きいですねぇ、、、
深夜を回ってお腹も空いてしまったので駅前の数少ない深夜まで営業している滷味のお店です。

好きなものを籠にとって渡しますともやしと供にスープで煮込んでくれます。しっかりした量ですが、もやしスープですので食えちゃいます。美味しく、体も温まって、、、爆睡。
中壢 披露宴~帰国 [徒然草]

さて、さて、披露宴の中身を少々ご披露、、、飯店宴会場での披露宴はかなり日式の進行でした。途中まではね。新郎新婦入場から、まだ、緊張が解けない様子のままシャンパンタワー。これは本物です。

祝辞はしつこくなく新婦お色直しも終了して新郎新婦と両家のご両親が各テーブルにご挨拶の乾杯に回ります。最近はテーブルの数も多いので乾杯は烏龍茶で代用していますが、、、バレバレにばれていますので中身の入れ替えが各テーブルで行われています。これはつらそうです。

どおでも良いのですが、、、司会のお姉さん。新婦よりも美人であるのはちょっと不向きな職業なのかも、、、

ほぼ、忘年会状態の披露宴も無事終了して、そろってお見送り、、、のはずが、、、カメラマンがすっ転んでしまいました。CANON24-70って重いんでしょうね。

二次会?三次会?まーーたく記憶にありません。

お支払いは、、、財布が無いのでツケ! で、一旦ホテルに戻って、スタッフと交番に出向いて紛失届け、、、どういう経過で交番で調書を作ったのかも覚えていません。しかも、フロントにはバラバラになったオイラの携帯が届いていました。はぁ、ケータイも無かったのね、、、

二日酔いで頭が回りませんが何とかカードの停止を済ませて、、、あぁ、空港まで行く交通費も無い。小姐から借金して何とか帰国の段取りに、、、で、飯はラウンジの牛肉麺と點心。

帰国は中華航空CI-018便です。冬場のJAL台湾便は冬時間で成田-台北が11:40の出発になりますので凡そ3月までは中華の利用となります。成田経由のホノルル行きですので大型機747-400で快適。

華風洋食匯粹
グルメチョイス 中華と洋食があります。中華を選択しました。
前菜:燻鮭魚明蝦果香沙拉
スモークサーモンとプラウン
フルーツとベルペッパーのサルサ、レタス、レモンクリームチーズソース

主菜:紅燒魚球佐甜豆、香菇、紅椒及黃金炒飯
魚のフライとマッシュルーム
さやえんどう・椎茸・赤ピーマン・炒飯
鶴のマークじゃ考えられない豪華な食事、、、Fクラスじゃないですよ、Cですよぅぅぅ
美味いし、ラウンジでも食べちゃったのでお腹いっぱいで食べきれない。
中壢 披露宴出席 [喰らう]

中壢古華花園飯店で提携先社長の次男の結婚披露宴に出席です。次男坊だから内輪だけと言っていても凡そ200名。相変わらず、派手にやってくれます。

この日のために社長や社員がハンドキャリーしてきたヘネシーが振舞われます。持ち込みOKなのが台湾の利点ですね。

珠聯璧合喜臨門
新郎新婦の入場、来賓祝辞、乾杯と続いて、かなり日式になってきたような気がします。
料理はおめでたい席なので吉祥を意味する菜単が続きます。

縁定百年慶好合
早くも団子か~、、、紫芋と南瓜の肉包と菜包でした。美味しかったです。

百福八寶月眉翅
佛跳ですね。壷から取り分けておいてくれました。あ、私はK-5で会場を撮影し捲っています。

魚子芝士焗明皇
車海老のチーズ焼。

法羊杏片珍寶盒
羊の腿となんかのグラタンかな、、、この時点であちらこちらで乾杯が始まって披露宴つか忘年会風になって来てます。

瑶柱紅袍日高昇
蟹おこわですね。男女の差がはっきりと出る菜単でのんだくれの男性陣はあまり手をつけませんけど、女性陣はいきなり下を向いて無言になります。

金華文武麒麟斑
もうこの頃から全く食べていません。と言うよりも、食べる隙を与えてもらっていません。

田園春蔬現鮑王
新郎父同学のお席。要するに普段の飲み仲間が集まってますので私が撮影するまで箸を付けずに待っていてくれますし、新しい菜単が配膳されると大声で呼んでくれます。ありがたいことです。

圓龍珍菇鮮蝦餃
餃子ですね。美味しそう。

蟲草粉参鳳還巣
烏骨鶏のスープ。

金牌養身抹茶酥

冰糖紅蓮燉雪蛤

吉祥如意春風果
あぁ、記憶が、、、
ちょっとだけ台北 11/26 [徒然草]

披露宴会場の古華花園に宿をとってくれたのですが、チェックインが3時からなので少々台北で時間を潰します。

館前路を台湾博物館に進んで振り向いた左手が旧三井物產株式會社(市定古蹟)。現在は台湾土地銀行が所有していますが、長い事閉館されたままです。

台湾博物館(國定古蹟)は児玉総督後藤民政長官記念館として1915年に総督府野村一郎と荒木榮一の設計により竣工しました。

博物館前の一対の牛は圓山大飯店となった台湾神社から移設されたものです。

展示は台湾の成り立ちが主体です。館内の特筆は天井のステンドグラス。そしてそれを囲う装飾かな。

明石元二郎総督墓地の鳥居が元の場所に戻されましたが、その跡がどうなったのか、、、今まで気がつきませんでしたが鳥居の奥のこんもり盛り上がった場所に防空壕がありました。 なかなか奥深い二二八紀念公園です。

しばし、台湾栗鼠と戯れ、、、この距離が限界のようです。135mmまで使えるってのはやはり便利かも。

改装されてから入っていない二二八紀念館ですが、中の見学までは時間が無いので、外観だけ撮って台大醫院から中山に戻って昼飯とします。

芳田
気になっていた南京×中山のカレー専門店に入ってみます。

濃湯
流石、カレー専門店のポタージュは日本式に濃厚でした。カレーも期待しちゃいます。

咖哩雙拼 牛・雞 190元
ダブルカレーは牛、鶏、魚の三種から二種を選択できます。
+39元で點餐換蛋包飯。白飯をオムライスにチェンジ。
都合、ビーフカレー、チキンカレー、オムライスの三種を一皿で楽しみます。肝心なカレーですが、、、今ひとつかなぁ、、、台湾のカレーにしてはまともな方ですが、日本人が納得できる味ではありません。

紅豆湯も付きます。しつこくない味でカレーの後には良いかもしれません。

羅鐵はなにやら懐かしげなグラスで供され、お味の方も一昔前の珈琲です。ま、こんなに盛りだくさんのおまけがついて229元!でしたが服務費加収10%が残念。

本日も國光客運台北西站を利用します。荷物が多いときはスーツケースを引っ張る距離の短い巴士が有利と思っています。特に對號車の本数が少ない中壢等へは座れるのでラクチンです。
食べる台北+基隆 11/25 [喰らう]

吉星港式飲茶
写真は使い回しです。飯店の朝飯が美味しくなかったので、とても三連荘で食えませんので本日はちょっと贅沢して朝飲茶です。活力朝食を利用すれば財布にも優しいお店です。

涼拌黄瓜
テーブルに置いてあるこやつ。別に引っ込めてもらっても良いのですけど。十四號公園を眺めながらポリポリ食べるのも良いものです。正直言うとこのお店の胡瓜は気に入ってます。うまい!

生滾魚片粥
魚の切身入りのお粥です。此方のお粥はドロ~~としてベタ~~としています。所詮、お粥で丼一杯、お腹一杯食べても腹持ちは悪いです。

山竹牛肉球
牛肉と筍の肉団子蒸し。朝食セットを利用すると種類が少ないのが難点。すでに何度も食べていますがやっぱり美味しいです。今回は待ったかいがあって熱々で登場!

大頭林古早味
市長官邸斜向かいのお店で基隆での昼飯を摂ります。あまり選択の余地の無い場所にあります。

沙茶羊肉炒飯
お!羊肉!!迷わず注文した炒飯です。沙茶の風味は今ひとつでしたが。炒め具合の素晴らしい事。久しぶりの美味しい炒飯でした。台湾で炒飯一人食いってのも量が多くてつらいものです。

煎菜脯蛋
ん、普通に台湾オムレツ、菜脯蛋です。ちょっと具材が少ないかな。

紫菜吻仔魚湯
海苔と白魚のスープ。これは流石に基隆かな。海苔の風味がすばらしいです。小姐は小さいよ、だいじょうぶだよ~って言ってたのにやっぱりかなりの量でした。

川海私房菜
さて、晩飯は昨晩に引続いてせきけん氏と、本日到着したmerosu嬢とともに先ずは邊田庄を目指しますが、安の定の満席。民生東路を吉林路にテクテク歩きながらめぼしいお店も満席で、こちらもどうだろうか心配でしたが運良く空いていました。タイミングですねぇ、その後、すぐに満席になりました。こじんまりとしたお店で創作系の中華の食えるお店です。優しい味付けは日本人好みと思います。

雪菜炒年糕
雪菜としんこ餅の炒め物。ご飯代わりの炭水化物です。上海料理の定番です。川海って川=四川+海=上海って事なのかな。上品な味付けが美味しかったです。

梅干千層肉
看板料理の一つ。日本の梅干ではありません。梅干菜と言う客家の乾燥野菜の一つと豚バラ肉の煮込みです。千層肉と名付けた位で此方のバラ肉は薄くスライスしたもので、普通の梅干扣肉でも十分に柔らかい豚肉を更に柔らかく食えます。入歯人間には最適。

芝麻牛蒡
お店の定番料理。台湾式きんぴら牛蒡です。揚げてあるのでしょうか。ぱりっと、かりっと。甘辛ダレでスナック代わり。ビールも進みます。

炒空心菜
此方は定番。空心菜の炒め物。

蒜香草蝦
蝦のガーリック風味焼?炒め?、、、の中間かな??どれも、これも外れ無し。とっても美味しい晩飯でした。
歩く基隆 11/25 [文化財]

実は本日は中壢入りして業務打合せの予定でしたが、結婚披露宴が翌日に控え、西安からの新婦一行の接遇やら忙しいらしく打合せは中止、、、何の予定も無いですし、特に行く場所も決めていないし、再び基隆に向かう事にしました。信号待ちで館前路から國立台湾博物館を眺めます。1908年に設立された「台湾総督府博物館」です。建物は1915年に竣工しました。

基隆客運総站から基隆の南端の八斗子に向かいます。本日の見学予定は日本時代、台湾初の火力発電所であった北部電廠です。

あららら、、、北部電廠の建物を探しながら、、、何時の間にか八斗子を通り過ぎてました。八斗子行きなのでてっきり八斗子が終点かと思ってました。。。で、電廠は???

まぁ、折角なんで漁港の風景を一枚。静かです。本等に静かです。時折通る車の音だけ、、、しかも公路が開通したせいでしょうか?大型車はあまり通過しません。もうちょっと晴れていればなぁ、、、美しい漁港と海岸まで迫る山肌の緑が綺麗です。八斗子まで、歩いて見ましょうかね。そのうち電廠も見つかるでしょう。

静かな漁港の片隅にコンクリート造のトーチカがありました。

国道の崖にも、、、
で、電廠は、、、2004年の情報では電廠の何れかの建屋と宿舎跡地が残っていたようですが、既に海洋科技博覽館籌備處の碑と事務所が存在していました。昨年の情報でも宿舎跡地が存在していたようですが、残念ながら海洋科技博覽館の工事が始まり、電廠は見当たらず、宿舎跡地も一部はフェンスで覆われ、一部は残土やガラの置場になっていました。

漁會正濱大樓[歴史建築]
次に向かいます。目指したバス停は武昌街でしたが魚市場で下車した目の前でした。昭和9年(1934)に建てられた日本時代のビルです。当時は水産館が所有していました。戦後海軍が接収しましたが、1962年から基隆漁會が購入して現在に至っています。現在も漁會が事務所を構えていますが、空き部屋が多く外観以上に内部は荒れています。

市長官邸[市定古蹟]
市内に向かう途中に武昌街日式宿舍群を見学したかったのですが104巷が見つからずに中正路に戻ってしまいました。此方は大沙灣中腹の基隆要塞司令官邸で、もとは日本人材木商の住宅でした。棟札により1930年施工、1931年竣工と示されています。市定古蹟に指定されていますが荒れ放題でした。さて、この辺りで昼飯を摂りましたが、その後が大間違い。

基隆要塞司令部[市定古蹟]
ショートカットしてやろうと思いきや道を一本間違えたようです。正濱國中に出てしまいましたので校門傍らの階段から頂石閣砲台を見てやろうかと階段を探しますが、、、無いです。全く基隆の道は解かり難い。ま、その後無事司令部に到着できましたので良しとします。
現役の軍施設ですので撮影できるかどうか尋ねると、正門のレールの外ならOKと言うことで唯一の写真です。1896年に建てられた基隆要塞指揮所で1909年に基隆要塞司令部となり、台湾北部最高の軍事指揮所でした。庁舎は1928年に総督府営繕課工事部の浅井新一の設計で竣工しました。光復後は國軍が接収し海巡防第一總隊となりました。

さて、巴士を利用すべく司令部の壁伝いに天主堂バス停に向かいます。これは歩哨なのでしょうか?歩哨風の装飾なのでしょうか?バス停に到着するや否や大雨。。。ギリギリセーフでしたが、結局その後の北白川宮紀念碑の見学はかなわず、またしても虫食い状に見ていない場所を残してしまいました。

昨日、チェックしていた三重行きに乗車します。南京東路を横断するようですのでカウンターでチェックした所、南京林森路口も停車するようですので便利です。本数は台北行きより若干少ないようですが、中山エリアに戻る場合はかなり有利でした。
食べる台北 11/24+台鐵百年文物特展 [喰らう]

國光客運台北西站で下車して台鐵台北車站で開催されていた台鐵百年文物特展を覗いてから宿に戻ります。

機械査動車
トロッコに汎用発動機を取り付けた保線用の車両です?車両って言えるのかな、、、汎用の部品と自転車部品の転用で作られています。

彎軌器
軌道、、、線路を曲げる器具です。

硬票小票印刷機
硬券の印刷機です。なかなかすばらしいメカです。

硬式車票軋日機
此方は現在も紀念硬券を発行してもらうときに日付を刻印してもらっています。株式会社ってことは日治期の物ですね。

大安渓橋梁成工図
本年5月に現物を見たばかりの國定古蹟大安渓橋梁の完成図。「大正二年三月 二連増設ト供ニ勾配変更ス」と書いてあります。数多い展示品の中でこの図面が一番印象的でした。

さて、晩飯は同じ日程で台湾に来ているせきけん氏と供に二空眷村小館にて二度目の眷村菜を味わいます。五木大学校内から運將暦50年と言う計程車を拾って一発到着。とても70代近くには見えない運將でありましたが10代からやってたのか??

眷村は重慶から蒋介石と供に移り住んだ外省人が住居を構えた場所で主に日本時代の官舎や住居をそのまま使用していました。二空は国民党軍を代表する空軍で海軍台南航空隊の施設を拠点に展開していました。
そんな名前の付いた店内は航空機の模型やら空軍のポスターやら男子にはたまらない飾付けです。

此方にはパイロットスーツや部隊のワッペンやら、、、そんな雰囲気に反するようにのりの良い小姐の笑顔と笑いの絶えない店内がまた家庭的で楽しく食事が進みました。

木須炒餅
餅のモヤシ炒め。全くの家庭料理ですが餅のしっかりしたコシがたまらなく美味しい。
中国各地から集まった国民党ですから眷村の料理も様々ですが、基本的には質素な家庭料理です。

蒼蠅頭
蝿の頭では有りません。ご飯が欲しくなる美味しさ。箸で抓み続けるには面倒な食物です。でも、美味しい。

左宗棠雞
鶏唐揚の甘辛ソース和えです。ジューシーな鶏と微妙なソースが美味しいです。

烹小鮮
イシモチの醤油煮込み、、、土鍋でちょっと和風かな??
台北ウォーカーの写真の通りで大きなイシモチが一匹使われていました。二人食いには大きすぎました。
二空眷村小館はノリの良い小姐と美味しい眷村菜で2011年、忘年会候補地に指定されました。
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